飼いやすい猫とは?-猫の飼い方「飼いやすい猫」その(1)

飼いやすい猫たち

猫は飼いやすいペットといわれています。その理由としては犬と違い散歩がいらず、吠えることがないからです。

ただし、猫は個体差が毛の長さや大きさ、毛色程度しかなく犬と比べると種類によっての体格差や性格差がないように見えますが、見た目以上に猫種によって性格や健康状態についての配慮しなければいけない部分が違うので飼いやすさに差が出てきます。

目次

  1. 飼いやすい猫とはどんな猫?
  2. 飼いやすい猫種
  3. 飼いやすい猫について まとめ

飼いやすい猫とはどんな猫か

飼いやすい猫というのは、どんな猫でしょうか。一般的に言われているのが以下のような性質の猫です。

飼いやすい猫の性質

    ①落ち着いていて、暴れたりしない
    ②性格のおおらかさ
    ③トイレや爪とぎのしつけがしやすく賢い
    ④抜け毛が少なく、ブラッシングなどの手間がかかるケアが少なくてよい
    ⑤先天性の病気がなく、健康体である

①落ち着いていて、暴れたりしない

猫にも遊ぶのが大好きで、動き回っているアクティブなタイプと、ゆったりとしていて、昼間は寝ていたりするマイペースなタイプです。

猫と年中遊んでいたい方は前者のアクティブタイプの猫種がおすすめですが、静かな生活の猫と触れ合いたい方や、お年寄りや赤ちゃんがいる家庭には、ゆったりとしたマイペースタイプがおすすめです。

②性格のおおらかさ

猫には、神経質なs性格の猫とおおらかな性格の猫がいます。

神経質なタイプは、引っ越しなどの環境の変化に弱く、多頭飼いも向きません。おおらかなタイプは、人間やほかの動物とのコミュニケーションもうまく、気を遣う必要がありません。

一般的には純血種より雑種(MIX)の方がおおらかな猫が多いです。

③トイレや爪とぎのしつけがしやすく賢い

しつけがしやすいのは、かしこく人に従順なタイプの猫です。

こうしたタイプの猫は、教えられたことは守り、トイレの失敗や家具を気づつけるなどの粗相も少なくなります。

ヤマネコなどの野生種の血が入っている猫種はこうしたしつけが難しいケースがあります。

④抜け毛が少なく、ブラッシングなど手間がかかるケアが少ない

長毛種と短毛種を比較すると短毛種の方が手間はかかりません。

抜け毛似ついては、換毛期(季節によって毛の抜け替わり)がなく抜け毛が少ないとブラッシングの手間がないためお手入れは楽です。長毛種・短毛種に限らず抜け毛は有りますが、猫種によっては抜け毛の少ない猫もいます。

ブラッシングについては毛先が毛玉になり易い長毛種では必須です。
短毛種でも抜け毛が多い場合は必須で、猫は放っておいても、体を舐めて抜け毛を舐めとりますが、毛玉を吐いたり、毛球症になりやすいので、やはりブラッシングは必要です。

⑤先天性の病気がなく、健康体である

飼い主の心労や医療費などを考慮すると、健康体であった方が飼い易い猫と言えます。
猫は、猫種・生まれた環境によっては、健康リスクがある事を理解しましょう。

一般的には、純血種の猫種は、各猫種それぞれに、注意しなければいけない先天性疾患を持っているケースがあります。どのような先天性疾患を発症する可能性があるか、飼う前に確認しておきましょう。

また雑種の猫は、純血種の猫と比べると、先天性疾患は少ないです。
ただし、完全室内外の親からの生まれた子猫ではなく、野良猫出身の子猫を飼う場合は、寄生虫感染症や、猫白血病・猫伝染性腹膜炎など各種感染病の母子感染をおこしている可能性も有ります。

これらのリスクは動物病院の血液検査など事前に確認しましょう。

飼いやすい猫種その2に続く


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